来場時

ジーンズ、Tシャツ、サンダル、下駄での来場は禁止されています。
ジャケット着用を義務づけているコースもあります。

プレー中

襟付きシャツにスラックスが基本です。
ショートパンツの場合は、ハイソックスの着用義務があるコースもあります。
女性は、極端に露出度の高い服装は好ましくありません。

ゴルフシューズ

メタルスパイクシューズを禁止しているコースもありますので予め確認しておきましょう。

帽子

危険防止の為、帽子をかぶりましょう。

ポケットの中

ポケットの中には、ティペグ・ボールマーカー・
予備球そしてグリーンフォークを入れておきます。

スタート

スタート時間の5分前にはティーインググラウンドへ行きましょう。

ゴルフシューズ

カートの操作は上手なプレーヤーが行うとスムーズにラウンドできます。
また、運転席の後ろに積むキャディバッグはカート操作を行う人のバッグが理想です。

ジーンズ、Tシャツ、サンダル、下駄での来場は禁止されています。
中には、ジャケット着用を義務づけているコースもあります。

ティーインググラウンド

オナーの決定
前の組がスタートしたら、打順の決定をします。
＊スムーズに進行させるため、ティショットの飛距離が比較的短い女性を先にする場合もあります。

ティーインググラウンドでは素振りは2回までにしましょう。

ティーインググラウンドはプレーヤーのみで他の人はティーインググラウンド外で待ちましょう。

プレーヤーがアドレスに入ったら静かにしましょう。

ショットが隣ホール方向へそれたら皆で「フォー」と声をかけ、危険を知らせます。

バンカー

使用後のバンカーはプレーヤー自身が直すのが鉄則です。
バンカーへは、浅い所から入り、入った所から出るのがマナーです。
使用したレーキは決まりどおりに置きます。

フェアウェイ

カートから降りる際は、使用しようとするクラブの他に何本か持って行くとプレーがスムーズです。
ショットが終わった後、予備クラブの置き忘れに注意してください。

ホールから遠いプレーヤーから順にショットしていく。
ただし、進行をスムーズにするためにホールから近いプレーヤーが先にプレーする場合もあります。

グリーン

グリーンでは走ったり、シューズを引きずったりしてはいけません。

ボールで付けたピッチマークはプレーヤー自身が直しましょう。

最初にホールアウトしたプレーヤーがピンを平行あるいは旗を下にして持ち、最後にピンをホールに戻します。

全員がホールアウトしたら速やかに次のホールへ。
スコアーは次のティーインググラウンド付近で記入しましょう。

クラブハウスに入る前に

（ハーフ終了時）マスター室で、後半のスタート時間の確認しておきましょう。
後半のティーインググラウンドへは、5分前を目安に行きましょう。

クラブの本数を確認しましょう。
クラブを置き忘れた場合は、マスター室に届け出ましょう。

キャディバッグ引き換え券を発行する場合があります。
帰りに玄関でキャディバッグを受け取る際に必要です。

エアーガン等でゴルフシューズの泥と芝を落としてから、クラブハウスへ。
＊雨でレインウェアーを着用している場合は、クラブハウスに入る前に脱ぎ、乾燥室で乾燥させましょう。

レストラン

レストランではタオル等は首から下げたりしてはいけません。
また、帽子の着用は禁止されています。

レストランから出る際は、会計伝票にサインを忘れずに。
＊ゴルフコースでは、最後に一括してプレー代金と昼食代金等を清算する場合が多いです。